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「不倫体質」の女性の特徴とは? 家庭を壊さないために今すぐ気を付けるべきこと

家族を裏切って、欲望の赴くままに恋愛にはまってしまう…

不倫にはそんなイメージがあって、社会的にも良い印象は持ってもらえませんよね。

しかし、それにもかかわらず不倫をする人はたくさんいるようですし、中には、不倫が原因でトラブルを抱えてしまう人も少なくないのです。

リスクがあると分かっているのに気持ちをおさえられない。

不倫のそもそもの原因には一体何があるのでしょうか?女性目線で考えてみました。

目次

不倫を仕掛けるのは女性側?

不倫に関するさまざまなデータを見てみると、不倫を最初にしかけるのは女性側が多いというのが分かります。

一般的に、不倫に対しての後ろめたさや恥ずかしさは男性の方が感じやすいとされていて、女性は目先の欲求に素直に従ってしまう傾向があるのです。

ですから、男性側が「不倫体質」の女性を見極めて距離をとることができれば、不倫そのものを避けることが可能です。

不倫体質の女性をまとめましたので、心当たりがある時には、そういう女性と距離を取ってみてください。

不倫体質の女性の特徴

不倫をする女性というと、なんだか女らしく色っぽい、すごく魅力的な人のようなイメージがありますよね。

でも、さまざまなメディアのアンケートで浮き彫りになる「不倫女性」の姿は、私たちのイメージとはちょっと違う部分もたくさんあります。

負けず嫌い

不倫をする女性というのは、何事も周りより優位に立ちたいという、負けず嫌いな性格の女性が多いです。

不倫したからといって周囲に自慢できるわけではありませんが、人のものを奪ったという行為自体に達成感や優越感を得て、「何よりも大切なはずの家庭よりも自分は魅力的なんだ」と、身勝手な喜びを感じてしまう人もいるのです。

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サバサバして男性的

不倫体質の女性は意外にサバサバして、女性らしさをあまり感じさせないような人も沢山いるそうです。

家庭のある男性は、これ見よがしにセクシーな女性と親密になることは罪悪感があるため、あまり女性的な雰囲気を感じさせないようなサバサバした女性の方に魅力を感じるのです。

不倫女性側も、既婚男性が何を求めているかというのは良く分かっていますから、あえて男性的なふるまいで意中の既婚男性に近付いていくという人もいるようです。

人の痛みが分からない

不倫は、相手方の家庭を壊すことにもなり、自分の幸せのために多くの人を悲しませる行為です。

それを分かっていながらも不倫をする女性というのは、人の痛みや苦しみを理解できない部分があるということです。また、そうした女性は共感性に乏しいため、職場などでも浮いた存在であったりもします。

同性の友達が少ないというのも、不倫体質の女性に共通する特徴といわれています。

この特徴を持つ人は「自己愛性人格障害」の可能性もありますが、とにかく、男性から見ると「なんだかちょっと可哀想」と思ってしまうような女性こそ、不倫体質の女性なのです。

「 自己愛性人格障害」については過去の記事で紹介していますので、良かったらそちらも参考にしてくださいね。 

性行為が好き

不倫をする女性の中には性行為自体がすごく好きだという人が、実は結構たくさんいます。

不倫だと、あまりおおっぴらにデートするわけにはいきませんから、どうしてもインドアな付き合いがメインになりますし、中には身体の関係だけが目的のカップルも多いのではないでしょうか。

わたしの知り合いで実際に不倫をしている女の子に、「なんでそんなことしてるの?」と尋ねたことがあるのですが、その女の子も「性行為が好きだから」と言っていました。

お互いに身体目当てで付き合っていると割り切れれば良いのですが、それは自分達だけに通用する身勝手な都合であることを忘れてはいけません。

心に闇を抱えている

不倫をする女性は幼少期に虐待された経験があったり、両親との関係が良好ではないケースがとても多いそうです。

不倫をする人の心境は自暴自棄にも似ていて、「自分自身を大切にしたい」という気持ちが失われているために起こってしまうという場合もありますよね。

これまで誰かに大切にされたという実感のないまま大人になってしまった女性は、「自分の価値」を必要以上に確かめたがります

普通の恋愛よりももっと自分自身の価値が感じられるのが不倫ですから、誰かのものを奪うという行為に快感を感じてしまうのです。

不倫は失うものが多すぎる

不倫って、どう考えてもハイリスクローリターンというか、得るものに比べて失うものがあまりにも多すぎるような気がしませんか?

不倫が発覚すると家庭が崩壊する可能性があることは当たり前ですが、それ以上に、周囲からの信頼を一瞬で失ってしまうことが本人にとっては大変なことではないでしょうか。

場合によっては社会的信用を失うことにも繋がりますし、結果的に家庭でも職場でも肩身の狭い思いをしなくてはいけなくなってしまうこともあり得るのです。

不倫が発覚して窮地に立たされた男性は決まって「家庭を壊すつもりはなかった」と言い訳をしますが、それならなぜ不倫をしたのでしょう。

不倫は妻(夫)や子どもを裏切り、傷付ける行為であるにもかかわらず、妻(夫)や子どもを傷付ける目的で不倫をする人はいません。

この矛盾した行動の裏に隠されているのは、「自分自身の意思の弱さと周囲への甘え」です。

自分を強く持って

不倫は自分の大切な家族を裏切るだけではなく、相手のことも深く傷付けることになります。

一時的な気持ちの高まりに流されずに、自分を客観的に見つめ直して、どんな時でも歯止めをかけられたら良いですね。

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