MENU

【低糖質】おからパウダーダイエットで痩せる!効果的に痩せる方法と美味しいレシピまとめ

最新のダイエットで注目されている「おからパウダー」ってご存知ですか?

おからパウダーはその名の通りおからを粉状にしたものですが、そのおからパウダーを使ったダイエットが最近流行しているのです。

糖質オフしながら痩せる「おからパウダーダイエット」はとてもおすすめですが、実践した人の中からは「おからパウダーがまずくて食べにくい…」という声も…。

ということで、こちらの記事では、おからパウダーダイエットの正しいやり方や痩せる効果をまとめながら、食べにくいおからパウダーを美味しくするレシビも紹介しています。

目次

おからパウダーダイエットの痩せる効果

おからパウダーを使ったダイエットがなぜ痩せる効果が高いのか。その理由は、原材料となるおからにあります。

おからは大豆の搾りかすでできていて、成分の約4割が食物繊維。

そのため、少量でも満腹感を得やすく、食後の血糖値の上昇を抑える効果もあるのです。

低糖質で高タンパクなおからはダイエットに最適!

食物繊維のほかにも大豆イソフラボンやカリウム、カルシウム、ビタミンE、マグネシウムなど、ダイエット中に積極的に摂っておきたい栄養素が豊富に含まれています。

しかも低糖質で高タンパク。ということで、ダイエット食材としては花まるの効果があるのですね。

ただ、おからを使った献立は限られていますし、生のおからを買うと保存がきかないから使いにくいため、『おからパウダー』を使ったダイエットが注目されるようになりました。

おからを粉状にしたおからパウダーは、おからと同じダイエット効果がありながら、おからよりも長期保存が可能で、さまざまな料理に使いやすいというメリットがありますよ。

おからパウダーは小麦粉の代わりに使える

パンやお菓子など、小麦粉から出来ている食べ物が大好きで、痩せたいと思ってもなかなかやめられない…、という人も多いですよね。私も、小麦粉を使ったお菓子やお料理が大好きです。

でも、小麦粉は糖質が高く太りやすい食材。ということで、ダイエット中ならなるべく避けておいた方が良いのです。

痩せたいけど、小麦粉をガマンするのもつらい。そんな時におすすめなのがおからパウダー。

おからパウダーは小麦粉に置き換えて使えますし、糖質は十分の一以下なのです。

大さじ一杯分の糖質量(おからパウダーと小麦粉の比較)

小麦粉 6.6g
おからパウダー 0.2g

ダイエット中には糖質を抑えた食事をした方が良いので、小麦粉の代わりにおからパウダーを使えば、痩せる効果がぐんとアップしてくれます。

おからパウダーダイエットのやり方

おからパウダーダイエットをする時には、おからパウダーの効果が最大限に活かされるダイエットのやり方で進める必要があります。

まず、一番痩せやすいおからダイエットのやり方は、朝食の前に「おからパウダーヨーグルト」を食べるダイエット法です。

「おからパウダーヨーグルト」作り方と食べ方

おからパウダーヨーグルトの作り方は、まず市販のおからパウダーを用意します。

おからパウダーは自分で作ることもできますが、やはり市販のものの方が保存もきいて、味や食感も良いです。

市販のおからパウダーを無糖ヨーグルトに大さじ3杯入れるだけで、おからパウダーヨーグルトの出来上がりです。

おからパウダーがヨーグルトの水分を吸い取るので、ちょっとフワフワざらざらした食感になります。

甘みが欲しいときは、そこに蜂蜜を少し入れても美味しいです。

おからパウダーヨーグルトを食べるタイミングは食事の前です。お腹の中で結構ふくらむので、その後の食事で食べ過ぎるのを防いでくれますよ。

おからパウダーのコーヒーはまずい…とても飲み干せなかった…。

おからパウダーダイエットを紹介しているブログなどで、おからパウダーをコーヒーに入れて飲む方法をおすすめしている時がありますが、私が飲んだ感想は「まずい!」でした。

豆乳コーヒーも独特の風味がありますが、おからパウダーコーヒーはそれ以上に味がイマイチです。はっきり言って「まずい」と私は感じました。

ただ、好きな人もいるようなので、個人差があると思いますが…。

おからパウダーコーヒーが気になっている人は、一度少量で試して飲んでみて、美味しいと感じたら続けると良いですね。

最初からおからパウダーコーヒーでダイエットしようと思って、はりきって材料を揃えたりすると、飲んでみた時の挫折感が大きいかも知れません。

おからパウダーがまずくて食べにくい時はどうすれば良い?

おからパウダーコーヒーに限らず、おからパウダー自体の味や匂いが苦手で「まずい」「食べにくい」と感じている人も意外に多いです。

おからパウダーダイエットをしたいけど味が好きになれずに躊躇している…という人は、おからパウダーの味が強調されない食べ方をしてみるのがおすすめです。

例えば、コーンスープや味噌汁に入れればおからパウダーの味と風味は全く気にならないですし、スムージーや野菜ジュースなどに混ぜて飲めば、つぶつぶした食感が楽しくなります。

おからには確かに独特の味がありますが、パウダー状になっていると大分味が弱まるので、食べ方次第で美味しくできますよ。

飲み物や汁物に混ぜても、やっぱり苦手という人は、このあと紹介するおからパウダーのレシピを参考にしてみてください。

おからパウダーのレシピの作り方|小麦粉に置き換えて使おう

おからパウダーのお好み焼き

おからパウダーのお好み焼きお好み焼きに使う小麦粉をおからパウダーに置き換えるだけのお好み焼きです。

おからパウダー1カップにつき小麦粉大さじ3杯くらいを入れて下さいね。

おからパウダーお好み焼きは普通のお好み焼きと味がほとんど変わりませんし、それでいて糖質やカロリーを減らすことができるのでオススメです。

おからパウダーのハンバーグ

おからパウダーのハンバーグハンバーグのつなぎに使うパン粉をおからパウダーに置き換えれば、ヘルシーなハンバーグが出来上がります。

こちらもお好み焼きと同じく味が普通のハンバーグと変わりませんよ。

おからパウダーのパンケーキ

おからパウダーのパンケーキ小麦粉の代わりにおからパウダーを使ったパンケーキも、低糖質で美味しいので、ダイエット中の間食にピッタリです。

お好み焼きと同じように、少し小麦粉やホットケーキミックスを足すことで、おからパウダーでもふんわりしたパンケーキを作れますよ。

小麦粉オンリーよりも腹持ちが良いので、朝食に食べるのもオススメです。

おからパウダーダイエット効果はいつから現れる?

おからはダイエットに最適の食材ですが、それを食べたから即効で劇的に痩せるというわけではありません。

そのため、「おからパウダーを食べてるのになかなか痩せない…」と、不満に感じることも。

でも、おからパウダーがダイエットに効果があって健康に良いことははっきりしていますから、根気よく続けることで効果が現れてきますよ。

大体おからパウダーを始めて1週間くらいで便秘改善の効果を感じはじめて、1カ月くらいすると、体重が少し減ってくるような感じです。

もともと野菜中心の食事をしていた人や、糖質ダイエットをしていた人だと、効果を感じにくいかも知れませんが、私のように炭水化物や糖分が大好きでやめられなかったような人だと、おからパウダーの代用レシピを実践することで、痩せる効果が実感出来ます。

おからパウダーを買うならこの商品がおすすめ

私がいつも使っているのはお豆腐で有名な『さとの雪』のおからパウダーです。

国産の丸大豆を使って作られているので、品質が良くて安心出来ます。

おからパウダーは色々なメーカーから発売されていますが、やはり健康の為に食べるものですから、国産の大豆が使われているか?大手のメーカーの商品か?というのは、最低限チェックして購入することをおすすめします。

[kanren id=”1866″]

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次