最近、仮想通貨の投資を勉強中です。
今日は長期保有目的で「リップル」を1000XRP買っちゃいました。
今まさに絶好調の仮想通貨を1000枚も買っちゃうなんて…すごく太っ腹でしょ?
まぁ、1XRPが約25円だったので、1000枚買っても25.779円だったんですけどね。
「25円って…トルコリラなみに安くて、そんなの買ってどうすんの?」
と思う人も多いと思いますが…
私はこのリップルにすごく可能性を感じているので、今月のお小遣いをはたいて1000XRPも買ったのです。
本当はもっと買っておきたいところですが、それはちょっと怖いのでやめました。
リップルの魅力についてはこのあと詳しく書きますが、まずはこのチャートを見て下さい。
リップル(XRP)/円のチャートです。
ご覧の通り、今年の3月までは、なんと1XRPが0.8円くらいで買えたんです。
それが一気に50円以上にまで値を上げ、今は25円くらい。
なぜリップルが短期間にここまで値を上げたかというとそこにはきちんと理由があって、その理由を知ったら、
「今のうちに買っておかないと!」
と、焦ってしまいました。
これから数年かけて、もし1XRPが1万円まで上がったとしたら…
私の25.779円は、1000万円になるんです!
夢がありますよね〜
もしも、もしもビットコインみたいに90万円まで上がったとしたら…
9億円ですよ!!
いや、まあ、絶対にあり得ないですけど…
万が一の可能性にかけて、未来の自分へのご褒美のつもりで買いました。
25000円だったら、たとえ0円になってもそこまで落ち込まなくて済みますからね。
ということで、ここからは「リップル(XRP)」がなぜ注目の仮想通貨なのかについて説明します。
リップルとは?
『リップル』とは、複雑だった国際送金の手間を簡素化し、手数料を安く抑えるために開発されたシステムのことで、2004年から開発が始まりました。
そして、リップル社が2013年に発行した仮想通貨のことをリップル(XRP)といいます。
「XRP」は通貨の単位で、日本の「円」と同じです。
リップルは、ビットコインの欠点を補うために誕生したと言われ、従来のビットコイン決済の複雑さや手数料の高さに不便さや不満を感じているユーザーや企業から、最も期待されている仮想通貨といって良いと思います。
リップルは時価総額ランキングでも上位に
リップルは仮想通貨の時価総額ランキングでも上位に君臨しています。
2017年11月18日現在は、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュに続いて4位です。
他の仮想通貨と比べて格段に安いのに時価総額がここまで上がっているというのは、世界中から注目されていることの表れですよね。
ビットコインのレートが上がりすぎて、私のように長期保有目的で投資できる仮想通貨を探している人も今後出てくると思います。
そうなると、今よりもっとリップルの価値が上がってくるかも知れませんよね。
『リップル社』は世界中から期待されている
リップルに賛同する金融機関や企業は、今年に入ってからどんどん増え続けています。
最近では米決済大手のアメリカンエキスプレスとリップルが決済システムを共同開発していたことが明らかになり、リップルの価格が一気に30%も暴騰しました。
国内の大手金融機関もリップルに参加していますし、リップルが開発した決済システムの価値自体が高まっているのだと思います。
ただ、それがレートにどこまで影響するのかは、全然分からないですけどね。
仮想通貨は何のためにあるの?
今の所、現実の世界で決済方法として使える仮想通貨って、ビットコインくらいしか頭に浮かびません。
ビットコインにしても、東京だと決済できるお店やレストランが増えているそうですが、地方だと、まず「使えるお店」を見つけるのが大変。
しかもビットコイン決済を選ぶことで手数料が発生します。
現金やクレジットカード、電子マネーでは発生しない手数料が、ビットコインだと発生する。それでもビットコインを決済方法として選ぶメリットが、イマイチ分からないですよね。
なので、「使うお金」としてビットコインを持ちたがる人って、今の段階では少ないのではないでしょうか。
ということは、ビットコインを買うのは投資目的ということになります。
仮想通貨は稼げるのか
仮想通貨は目に見えないものですし、為替(円やドル)のようにはっきりとした価値がありません。
ですから、そこに投資する危うさってやはりありますよね。
FX取引で短い売買を繰り返す分には良いのですが、ずっと長く持っていようと思うと、本当に余剰資金で「無くなっても良い!」という気持ちが無いと投資できないです。
投資は自己責任なので、自分が楽しめる範囲でこつこつ稼ぐくらいが良いのかも知れませんね。
リップルに関してはリップル社への期待も込めて、今のうちに買っておきたいと思ったのですが、今後どうなることやら。