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【さんまVS東大生】東大生の「頭が良くなる生活術」まとめ|脳を活性化、集中力・記憶力アップ

昨日の夜、『さんまの東大方程式 史上最強の天才VSさんま』という番組を観ていたのですが、番組の中で「頭が良くなる生活術」が紹介されていて、すごく参考になりました。

これは、番組に出演していた東大生が実際に行なっている生活術だったのですが、すごく簡単で手軽に取り入れられそうなものばかり。

しかもただ単に「頭が良くなる」というだけではなくて、記憶力を強化したり集中力をアップしたり、脳を活性化して作業の効率を高めたりする方法だったので、学生はもちろん社会人でも絶対に役立ちそうです。

ということで今回は、昨日の『さんまVS東大生』で紹介していた「頭が良くなる生活術」をまとめておきました。

目次

家の中では裸足になる

自分の趣味として「選挙の出口調査をする東大生」として有名になった小堀陽平さんの「頭が良くなる生活術」が、家の中では裸足で過ごすことでした。

なんでも、足の裏にあるたくさんのツボを刺激することで脳を活性化できるのだそうですよ。

小堀さんは小さい頃からずっと、家に帰ってくると靴下を脱いで、ずっと裸足で過ごしているのだそうです。

私も家では裸足なのですが、それはただ気持ちが良いからでした。

無意識のうちに脳が活性化されていたとしたら嬉しいですね。

意図的にアクビする

アクビをすると脳の温度が下がってストレスが軽減されるため、勉強中には意図的にアクビをするという東大生もいました。

確かに、アクビは全身の血流を上げる健康効果もあると言われていますよね。

ちょっとこの記事書きながらアクビしてみましたが…少しスッキリしたような気がします。

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歯茎をなめる

口を閉じた状態で舌をぐるーんと回して歯茎をなめると、集中力がアップして頭が冴えるそうです。

歯茎や舌にはたくさんの神経が集中しているので、動かして刺激をすると脳は活性化するとのこと。

これを紹介していた東大生は、はじめてやってみた時に「なんだこれ!」と思うくらい衝撃があったそうですよ。

仕事中に集中力が途切れたら、歯や歯茎をなめてみましょう。

ちなみに私は、集中力を高めるために仕事中はいつもガムを噛んでいます。噛まないとボーっとしちゃうので、ガムにも歯茎をなめるのと同じような効果があるのかも知れないですね。

本を数冊並行して読書する

IQ150で独特のキャラクターが大人気の大津高志さんが実践しているのは、本を並行して何冊も読むという読書術です。

普通だったら、本って1冊ずつ読みますが、大津さんはあえて記憶力をアップするために常に数冊を同時進行で読んでいるのです。

バラバラのジャンルの色んな本を読むことで、読みはじめに記憶を呼び起こすトレーニングになっているようです。

しかも読み方も独特で、階段の踊り場で立ったまま読んでいたり、電車の中で読むことも多いそうです。

何冊も本を持ち歩くと重たそうですが、読んでいる時がすごく楽しそうなので、読書が本当に好きなんだなぁと感じました。

階段で勉強する

一番頭が冴える勉強場所は階段だと言っていた東大生もいて、階段にうつぶせに寝転がるような感じで、手に参考書を持って勉強しているそうです。

体のあちこちが痛いけど、それが良いのだと言ってました。

子供の勉強場所は、あえて少しザワザワするリビングやキッチンの方が良いという話は聞いたことがありますが、階段で勉強というのは初めて聞きました。

東大生も結構悩んでいる

「頭が良くなる生活術」をまとめてみて思ったのは、あんなに頭の良い東大生でも、集中力や記憶力をアップするために試行錯誤しているんだなということです。

もともと勉強ができる人も多いのでしょうが、それでも、集中力を持続させるのって大変ですからね。

アクビや本の並行読みが脳に良いというのは初めて知ったので、これから意識して実践しておこうと思います。

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