週刊文春オンラインの最新記事によると、自民党の地方議員がSM緊縛パーティーをしていたそうです。
記事には、自民党埼玉県連の青年局に属する県議たちが、コスプレのような奇抜な格好ではしゃぐ写真が掲載されています。
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自民党の県議がSM緊縛パーティで大はしゃぎ
その写真は2016年の新年会の二次会で、パーティーを主催した田村琢実県議とその後輩議員たちが乱痴気騒ぎをしている時の写真だということです。
田村琢実県議といえば、「小学3年生以下に留守番をさせるのは虐待だ」と主張して、県民に通報を呼びかけて炎上したこともあります。
また、県議団の受付女性とW不倫していたことも、週刊文春に掲載されていました。
問題ばかりの県議がボス的存在
そんな問題ばかりの田村議員ですが、県議の中ではボス的な存在なのだそうで、誰も意見ができないらしいです。
現役の県議会議員でありながら新年会でSM緊縛パーティをしていたことには怒りしかないですが、さらにその時の飲食代は税金から出ている疑いがあるとのことです。
スキャンダル続きの自民党ですが、今度こそきちんと目に見える形で処分が行われるのでしょうか?